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1999年 1月のNews | |||
1999/01/24 (Sun)
88EMUのX88000がVer. 1, 1, 5にverUp!!(1999/01/24) Manukeさん作の88エミュレータ、X88000がVer. 1, 1, 5にバージョンアップしました。
フルスクリーン&インタレースに対応しました。
ディスクドライブも、1つから最大4つまで設定可能に。
また、キー入力でDirectInputが使えるようになり、
結合T88ファイルの読み込みをサポートしたそうです。密かに、ディスクイメージの読み込みの時にライトプロテクトを
変更できるようになっているのもGOODです。
もちろんそこでライトプロテクトを変えたら今後もイメージに反映されるため、
ライトプロテクト変更するのにも便利です。
1999/01/23 (Sat)
D88吸い出し&書き戻しツール DITT VerUP!!(1999/01/23) M88のツール、M88Tools for ATがrelease 3になりました。
DISKイメージ吸い出し&書き戻しができる、DITT の更新(Rel. 3)です。2DD/2HD の書き込みに対応されました(M88では2DD/2HDは未対応です)
あと、ミックスレンクフォーマットの書き込みに対応・ファイルのオーバーライト・
ディスクの書き込み時に確認・エラーセクタの書き込みを抑制などの修正・変更があります。また、CMOS の設定からドライブタイプを識別するようにしたことにより、
3.5FDDでも吸い出し&書き戻しができるようになったみたいです。
1999/01/21 (Thu)
SystemRom・DISKイメージ吸い出しツール M88Tools for AT release 2!!(1999/01/21) M88のツール、M88Tools for ATのrelease 2です。 release 1ではREADROMとREADERのセットでしたが、 今回はREADROMはそのままですが、READERのかわりに新ツール DITT に変わりました。READERでは、N88-Basicノーマルフォーマットのディスクのみの吸い出しで、標準D88とは違う形式でしたが、このDITTによって、ほとんどの2Dディスクを標準D88として吸い出せるようになったようです。
2HD・2DD以外はほとんどMAKE_HD.EXEと同様の機能になった、と思います。
また、書き戻し機能も兼ね備えているので、文字通り、FDのバックアップにD88形式を用いることができるようになりました。
1999/01/15 (Fri)
D88編集ツール D88uty がv0.08にアップ!!(1999/01/14) D88イメージ編集ツールのd88utyがv0.08にバージョンアップしました。
圧縮ファイルに対応(unlha32.dll/unzip32.dllが必要)されたので、
ランチャを使っている場合でも簡単に分割ができるようになりました。また、内部名が規格より長いイメージファイルも正常に読み込めるようにし、
ドロップできなくなるバグを修正されたようです。
1999/01/14 (Thu)
D88編集ツール D88 ManagerがVer 1.0.1にVERUP!(1999/01/12) William Grantさん作のD88イメージ編集ツール、D88 ManagerのVERUPです。
プロパティダイアログの変更が反映されていない部分があったのを修正されたそうです。
1999/01/12 (Tue)
D88編集ツール D88 Managerが登場!(1999/01/07) William GrantさんがD88イメージ編集ツールのD88 Managerをお作りになられました。
エクスプローラー風の作りで、D&DによるDISKイメージの追加や、内部DISKの並び替え・抽出・結合などの処理が簡単にできるようになっています。サポートページはありませんがアーカイブへの直リンクの許可をいただいているので、そこから直接ダウンロードして下さい。
1999/01/10 (Sun)
88EMUのP88SRが0.45にverUp!!(1999/01/10) ぶるーさん作の88エミュレータ、P88SRが0.45にバージョンアップしました。
変更点は、アンダーラインのサポート(提督の決断等で使う)、
JOYSTICK->キーボード割当機能を仮対応(-j オプション)、
86互換音源のADPCM有無の自動判別化。(起動後の表示でわかる)、
パッチファイルに対応。(**.pat・PATCH.DOC参照)、
DOS窓のANKフォント取得時にハングするバグフィックス、
400ラインモードどこでもロード時、行間が抜けるバグフィックス
と便利な機能がどどっと付きました。これ以外にも、vf-1メニューの機能が大幅に拡張され、
起動オプションで指定せず、起動中でも
インタレースの有無・アナログ<−>デジタルの変更
などのグラフィック関連の設定の変更が可能になり、
また、-F、-FF、-F0の各オプションも起動後に設定・変更が可能になりました。
D88コンバータのMOGREFがVerUP!(1999/01/10) anonBさんがお作りになられている、D88ファイルをMAHALITO形式に変えるコンバータ、MOGREFがVer1.15にVerUPしました。
-n,-lの追加、セクタサイズ計算等の各種ルーチン手直しSTATUSを表示するのを忘れてたのを直し、 MAHALITOの2HDヘッダ置換ミスを修正し、最終セクタが出力されないバグを除去されたそうです。