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1999年 3月のNews | |||
1999/03/17 (Wed)
T88イメージ吸い出しツール、TransT88が登場!!(1999/03/16) X88000、P88SRで取り扱いが可能なT88テープイメージを、88実機のデータレコーダーで
WINが動くパソコンへ直接吸い出すツール、TransT88が登場です。
作者はもちろんManukeさん。今までは、テープを巨大なWavに落として、Wav2T88を使ってT88イメージを作成していたわけですが、録音の品質などの原因により上手くイメージ化がきない場合もありました。
このツールは、CMTインターフェイス付きの88と、WINが動くパソコンをRS232Cクロスでつないで、88の方のデータレコーダでテープを読みとり、直接WIN95上にT88イメージとして吸い出すことができるようにしています。
これで、テープゲームのイメージ化も確実にできるようになりますね!
1999/03/12 (Fri)
P88MAKEが99/03/09版にVerUp!(1999/03/09) KAJAさん作のBasic・マシン語のファイルからD88イメージを作成するツール、P88MAKEが99/03/09版にUpしました。v1モード用ゲームがv2でも動作出来る確率を上げ、-Sオプションにて
BASIC時CLEARポインタを設定出来るように変更されたそうです。
1999/03/06 (Sat)
88EMUの PC88WIN がVer1.14にUp!!(1999/03/05) SOLTINさん作の88エミュレータ、PC88WINがVer1.14にUpしました。変更点は、
カナキー及びCAPSLOCKのON/OFFを可能にし、NumLock OFF時にカーソルをテンキーに対応と、
キーボードの入力関連についてのverUPのようです。
1999/03/03 (Wed)
88EMUの M88 がVer19e'に修正UP(1999/03/01) ciscさん作の88エミュレータ、M88の修正UPです。
19eで、OPNA.DMPというファイルが生成されるのを修正されたようです。3/1より以前に19eをダウンロードされた方は、ダウンロードし直すか、
差分プログラムでパッチを当てて下さい。
1999/03/01 (Mon)
88EMUの M88 がVer19eにUp!!(1999/02/28) ciscさん作の88エミュレータ、M88のバージョンアップです。
ADPCM の線形補完(未完成)とF12キーの機能をCOPY/RESETから選択できるようになり、
音量を OFF にできるようにしたようです。ここまでは、暫定アップの19dのアップ内容ですが、正式版の19eはこれに加えて
ADPCM ループ時に音が変化するバグを修正し、
ADPCM 再生時にたまに音が小さくなるバグを修正されたようです。