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1999年 8月のNews | |||
1999/08/29 (Sun)
M88 rel2.12a および関連ツールリリース(99/08/29) M88の2.12aがDLできます。
前回に記述した、差分ファイルによるVERUPと同じものですが、
VERUPが上手くできない人がいるそうなので、そういう方はこちらを使用しましょう。また、M88の関連ツールもリリースされています。
DISKDRVは、M88の機能拡張をするモジュールです。
M88上で動作するプログラムから、エミュレータが稼動しているシステム上のファイルにアクセスできるようです。
ようするに、M88自体で88のプログラムができるようになった、ってことでしょうか。さて、今回の目玉、CDIFです。
これは、M88の rel 2.12 以降で、CD-ROMエミュレーションを可能にするモジュールです。
2.12でBasicモードで「N-88 V2(CD)」があったのは、こういうわけだったんですね;
ただし、自力でCD-ROMのBIOSを吸い出す必要があります。
(吸い出しツールはありませんし、詳細なツール吸い出し方法もないです
ソースをみて、分かる人はやってみてください)
当方はMCも、88用CDも所有していないため、動作確認はできません。
どなたか、動作確認をciscさんまでお知らせくださいますようお願いします。この2つのツールについては、近日中にツール部屋で紹介させていただきます。
1999/08/28 (Sat)
88EMUのM88が Ver2.12 にUP!!(99/08/26) 88Emuの M88 が Ver2.12 にアップしました。Ver2.11からの変更点は、
チャンネル選択機能(各音階のマスク機能)を追加
外部デバイスに対応(現在未実装・ソースに記述あり)
OPNAでDRAMモードを変更した際にリミットレジスタを切り替えるようにする
割り込みマスクポートで割り込みを許可した際の割り込みチェックのタイミングを修正だそうです。
途中セーブや各音階のマスクのON/OFFについては、添付の
Readme.txtをご覧ください。
また、2.11・2.12には、環境によっては異常終了を起こすことがあるようです。
「M88掲示板」に差分ファイルがアップされているので、そちらをあててください。
1999/08/16 (Mon)
88EMUのM88が Ver2.11 にUP!!(99/08/16) 88Emuの M88 が Ver2.11 にアップしました。とうとう待望の スナップショットのセーブ・ロードに対応しました!!
(途中セーブ・ロード機能)
使用方法は簡単で、ドライブ1にゲームが入っている状態でTools -> Save Snapshot -> 番号を 0 から 9 まで選択で途中セーブ、
Tools -> Load Snapshot -> 番号選択で途中ロードです。
ファイル名は、ドライブ1にセットしているイメージ名(拡張子抜き)_x.s88 で、
ロードするには同じファイル名のイメージがドライブ1にセットされていなければなりません。
1999/08/05 (Thu)
D88吸い出し&書き戻しツール DITT が Ver1.50 にUP!!(99/07/24) M88のツール、M88Tools for ATのツール、
DISKイメージ吸い出し&書き戻しツール DITT がVer1.50にアップ。
一度吸い出し・書き戻しを行った後、ヘッドが元の位置に戻らないのを修正したそうです。紹介が遅れて申し訳ありません。