・lzh形式の解凍・再圧縮および、zip形式の解凍に対応
　（実行ファイルと圧縮ファイルのファイル名を合わせること）

・圧縮ファイルとは違うファイル名も一緒に展開・圧縮する機能があるため、
　　P88SRのどこでもセーブ・ロードに対応している。

・名称の通り、P88SRだけでなく他のPC98x1用のEmuなどにも広範囲の使用が可能

・lzh形式の解凍・再圧縮に加え、zip形式の解凍・再圧縮にも対応
　（実行ファイルと圧縮ファイルのファイル名を合わせること）

・最大登録ファイル数10,000個
・オプションツールのCFGEDIT・LSTEDITを起動中に立ち上げ、すぐに反映できる
・起動中にED88などD88編集ツールを立ち上げ、その場で編集できる（無圧縮ファイルのみ）
・ゲームを立ち上げるとき、FMPANも一緒に立ち上げることができる。
・どこでもセーブ・ロードのファイル（sv?)を指定したディレクトリに保存する機能
　（ランチャーを使いながら、どこでもセーブロードが自由に行える）

・（ノーマルLD88のみ）ゲーム選択画面の壁紙を設定できる
・（ノーマルLD88のみ）画像キャプチャが常駐可能
・（ノーマルLD88のみ）PMDの常駐可能

・圧縮ファイル・D88・T88のそれぞれのファイルに付き、ランチャでの起動設定が可能

・ファイル出力時には、（タイトルの昇順に）ソートをかけることができる。

・自分で色を確かめながら簡単に設定が可能

・lzh形式の解凍・再圧縮に対応
　（実行ファイルと圧縮ファイルのファイル名を合わせること）

・結合D88ファイルを分割・再結合（別名再結合も可能）する機能がある
・ボタン一発で、イメージをドライブに開くことができる。
・イメージのライトプロテクトの変更が可能
・各モードでのリセット・動作クロック変更・画像キャプチャがボタン一つで可能

・無圧縮D88イメージからのみ[Space]を押しながら起動することでPC88WINが起動

・M88の19e'以前のVerで使用すると便利

lzh対応には UNLHA32.DLL
zip対応にはUNZIP32.DLL・ZIP32J.DLL
IZIP32J.DLLが必要(\windows\systemへ）

・lzh形式の解凍・再圧縮に加え、zip形式の解凍・再圧縮にも対応
　（実行ファイルと圧縮ファイルのファイル名を合わせること）

・一つの起動ファイルに付き、４つのエミュレータそれぞれのオプションを設定できる
・ジャンル名とメーカー名も設定でき、タイトルを含め、それらをキーとして整列も可能
・一つの起動ファイルに付き、一枚のスクリーンショット（320*200表示）を設定できる　-> SSMで作成すると便利
・ゲームを立ち上げるとき、FMPANも一緒に立ち上げるように設定できる
・P88SRではどこでもセーブ・ロードのファイル（sv?)を指定したディレクトリに保存し
　　ゲームを立ち上げるときにどこでもセーブのファイルを指定してすぐに再開できる

・M88起動にはddltと連携でき、より簡単にイメージが取り扱える

・M88・X88000は、旧Verに対応されているため、現Verでは正常動作はしない
　　M88の19e'・X88000の1,1,4以前を使用するときに使用すると便利。

PNG対応のため IFPNG.SPI
lzh対応のため UNLHA32.DLL
zip対応のためUNZIP32.DLL・ZIP32J.DLL
ZIP32.DLL
cab対応のため cab32.dll
が任意で必要(SYSTEMディレクトリへ配置）

・Winでできる88/80EMU６つ(P88SR・M88・PC88WIN・X88000・QUASI88・j80)の最新Verおよび
　FM-7(XM7 V1・XM7 V2/V3・EM-7 for Win)、
　X1(X1R・X millennium(含T-tune・Ika-tune)・X1EMU・WinX1(含むIka風味))にも対応
　（ランチャーに予め起動するゲームを登録する必要がある）

・lzh形式の解凍・再圧縮に加え、zip・cab形式の解凍・再圧縮にも対応
　（実行ファイルと圧縮ファイルのファイル名を合わせることを推奨）

・ランチャから、エミュレータの単体起動も可能

・一つの起動ファイルに付き、各種のエミュレータそれぞれのオプションを設定できる
・ジャンル名とメーカー名・発売日・任意カラムの設定もでき、タイトルを含めそれらをキーとして整列も可能
・1つのアイテムに対して、マニュアルドキュメントを１つだけ設定できる。
・ドラッグ＆ドロップ登録が可能
・タスクトレイに常駐できる
・リスト検索が可能（検索窓および、キー打ち込みによる簡易検索）
・一つの起動ファイルに付き、一枚のスクリーンショット（320*200表示 PNG・JPG・BMP）を設定できる
　　　　-> BmpZoomerで作成すると便利
・ゲームを立ち上げるとき、FMPANも一緒に立ち上げるように設定できる(PC-88の場合のみ)
・P88SR・M88の途中セーブ・ロードのファイル（sv?/S88)を指定したディレクトリに保存し
　　ゲームを立ち上げるときに途中セーブのファイルを引き出すことができる

・P88SRのPAR機能に対応しており、PATファイル格納ディレクトリから
　　起動イメージにあったPATファイルを引き出すことができる

・スクリーンショットや録音ファイル等の生成ファイルを実行終了時に別ディレクトリに移送保管する
・M88の拡張モジュール切り替え機能がある

・M88使用時に、かな入力支援ツールRND4M88.EXEも同時起動できる。

・M88・XM7 V2/V3・X millennium・WinX1起動で、ROMEO(ろみお)の使用切替機能がある。

・デフォルトスクリーンショットを設定できる。

・マルチD88未対応X1エミュレータ起動時に、D88ファイルを分割し、実行終了後再結合する機能がある。

・200Lineグラフィックのキャプチャに対応しているため、BS98のようにキャプチャ後に加工する必要がない

・40/80桁・20/25行テキスト、セミグラフィックもキャプチャ可能。

・LD88＋MS-DOS6.2以前やDOSモード上でのP88SR動作中で画面をキャプチャする時に特に威力を発揮する。

・いくつかのキャプチャ実行キー指定ができるため、COPYキーを使用するゲーム等でも使用できる。

・LD88＋Win9x DOS窓上でのP88SR動作中で画面をキャプチャするのに威力を発揮する。

・ただし、P88SRでは通常は200Lineしか使用していないため、
　キャプチャした画像は 640*400でも、200Line分を縦縮小したような画面になる。加工してから使用すること。

・普通に縮小すると色が潰れたり変色するが、これを使うと綺麗に縮小できる

・通常はコマンドラインからの実行だが、一ファイルのみＤ＆Ｄに対応

・M88のキャプチャ機能で取得したBMPの場合、きれいに減色されない場合あり。

・拡大時にSIN曲線補完、縮小時に平均化を行うことで、きれいに画像の大きさを変えることができる。
・このツールを使用すると、P88SR・M88などでキャプチャしたBMPを違和感なく拡大・縮小できるため、
　AL88WIN・LD88Win等で対応している 320*200のスクリーンショット表示で色が潰れたり線が汚くなることがなくなる。

・パーセンテージ指定による拡大縮小の他にも、幅・高さのドット指定でイメージ出力できる。

・クリップボードに保存しているイメージをファイルへ読み書きする機能も備えている。

・Ver. 1, 0, 1 より BMP以外にも JPG/PNG の読み書きが可能となった（拡張子で判断する）

・オプションが多彩なので、バッチファイルを使用すると便利。
　　M88/P88SR+IMGCUT88で取得した640*400のBMPをＤ＆Ｄし、名前をそのままに320*200に縮小する -> bmpsmall.txt
　　X88000でクリップボードにコピーした画像をファイルに落とすバッチ例(作業ディレクトリ指定)-> bmpclip.txt

・サウンドボード２対応ゲームは自動的にPAN振り分けをするため無効となる

・P88SRで実行して、テンキーの0から5を押すことでそれぞれのリズムを任意に鳴らせる。
・順番はテンキーの0から順に、バスドラム・スネアドラム・トップシンバル・ハイハット・タムタム・リムショット
・順番に2608_BD.WAV、2608_SD.WAV、2608_TOP.WAV、2608_HH.WAV、2608_TOM.WAV、2608_RIM.WAV
　　というファイル名を付けると良い

・MAHALITO・DSK98・RDSK等で書き戻して８８実機からサンプリングすることもできる。