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2000年 9月のNews | |||
2000/09/15 (Fri)
88EMUのX88000のα版 Ver. 1, 2, 0αが登場!(2000/09/13) Manukeさん作の88エミュレータ、X88000のα版 Ver. 1, 2, 0αが公開されました。
α版のため、やはり当ページでは 正式Verは 1, 1, 5 のままにしておきます。
1, 2 ,0の機能は以下の通りになるそうです。
(α版なので正常に動作しないものもあるかもしれない、とのこと)
・BEEP音、およびPC-8801mkII疑似サウンド機能をDirectSoundで再現 ・後期型キーボード対応。 ・CMT形式テープイメージで、ファイル名つきマシン語プログラムが うまく読めなかったのを修正。(T88形式は問題なし) ・88マシン語モニタが書き出したテープデータを読み残すため(涙)、 マシン語プログラムが2つ連続したテープイメージを正常に読めな かった不具合を修正。(モータOFF時に1文字読み飛ばし〜) ・フレームサイズ変更機能を追加。 ・IME入力/クリップボード貼り付けをESCキーで中断可能に。 ・ウィンドウサイズ変更をサポート。 ・リセット時に時刻合わせを行うよう変更。
ごめんなさい、時間無くて紹介が手抜きです(コピペのみ)
ちなみに、実行ファイル名が X88000A.EXE になっていて、かつ
機能が大分変わったため、AL88WINでは動かせません;
M88(旧版)用簡易ランチャー ddlt が公開終了(2000/09/12) GG.さんがお作りになっていた、M88(旧版)用簡易ランチャーddltが、
ホームページの閉鎖に伴い公開終了のようです。当時 M88 が単一DISKイメージにしか正式対応していなかったころ、非常にお世話になりました。
私自身 AL88WIN を作るきっかけになったのは、LD88WIN および ddlt の影響が非常に大きかったです。最後にもう一度、本当にお疲れさまでした。
また、このVerはテスト版のため、当ページでは最新の M88 は 2.15 のまま変更しません。
とりあえず、 2.15 からの変更点を、私の覚えている限り上げておきます。
○M88 2.16 beta 6 にて
○M88 2.16 beta 5 にて
○M88 2.16 beta 4 にて
○M88 2.16 beta 3 にて
○M88 2.16 beta 2 にて
○M88 2.16 beta 1 にて
2000/09/09 (Sat)・10 (Sun)
88EMUの M88 テスト版 rel 2.16 beta6 が公開(2000/09/09) ciscさん作の88Emu M88 のテスト版として rel 2.16 beta6 が公開されました。
ただし、DISKイメージの指定&ディスク選択に不具合があるようです。
(これは Windows98/2000では起きてないとのことで、
Win95 または当方の環境だけかもしれません。
ろくに確認を取らずNewsにしてしまって申し訳ありません。
ただ、私と同じく Win95 を使用している方は動作確認
してくださると助かります。 2000/09/10
-> Win95と98以降とでAPIインターフェイスが違ったためのようです。beta7で直りました。)
正式 2.16 のリリースが待ち遠しくなる機能ばかりですね(^^
(beta 3 以前のものは今は実装されてないものもあるかも)
・Subsystem メモリダンプ
・音源書き直し(遅くなっているそうです)
・T88 使用時に落ちることのあるバグを修正
・T88 使用時のスナップショット対応
T88は読み込みのみなので、スナップショットでセーブしませう(^^
・音声の出力段に LPF を付加
・T88 サポート(読み込みのみ)
・スナップショットの圧縮に zlib を使うようにした
・N-BASIC 用拡張 ROM(E8.ROM)のサポート(arearea氏提案)
・DirectSoundドライバで IDirectSoundNotifyを使うバージョンを追加
・音源バッファサイズの下限を50msにする
・デバッグモニタまわりの実装をいろいろ変更
・メモリ中の N88-BASIC プログラムを表示する機能を実装
・88L 版 FM 音源を LFO 対応
ドライブ音エミュレート(要 専用m88モジュール&サンプル)