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1998/10/23 (Fri)
88Emulator総合ランチャー LD88 WinがVer.0.091.3betaに!(1998/10/22)
88Emu総合ランチャーLD88WinのVerUpです。
M88を単独で分割起動できるようになりました。
また、0.091.3betaでX88000にも対応されました。
その他いくつかのバグフィックスもされ、非常に安定しています。
Ver.0.1が正式版になるらしいので、それから役立ちツールに紹介を加えたいと思います。

起動にはVB5SP3ランタイムが必要です。
また、lhz解凍・再圧縮には UNLHA32.DLLが、zipの解凍には UNZIP32.DLL、再圧縮にはZIP32J.DLL・IZIP32J.DLLが必要になります。
これらのDLLをsystemフォルダに放り込んで下さい。


1998/10/19 (Mon)
88EMUの M88 がVer19aにUp!!(1998/10/18)
ciscさん作の88エミュレータ、M88のバージョンアップです。
19からの変更点は、
マスク時の OPN 割り込みが捨てられてしまう問題を修正。
OPN(A8h) の割り込みマスクの初期状態を修正。
合成周波数を変更した際 LFO 周波数が変わるバグを修正。
SSG の再生がおかしくなることがあったのを修正。
と、主に19のときに改善したSound関連のバグフィックスです。
(紹介が手抜きですいません)
88Emulator総合ランチャー LD88 WinがVer.0.090.1betaに!
前回紹介した、LD88Win(総合ランチャー)のVerUpです。
同じく前回紹介した、GG.さんのddlt.exeと連携し、M88に仮対応されました。
圧縮ファイルの解凍・再圧縮はLD88Winで行うため、zipにも対応なさっています。
また、スクリーンショットを手前に表示するオプションが付いたため、スクリーンショットを見ながら手軽にソフトを選択できるようになりました。
また、その他P88SRでの複数ファイル起動でのバグフィックス、細部修正されたようです。

起動にはVB5SP3ランタイムが必要です。
また、lhz解凍・再圧縮には UNLHA32.DLLが、zipの解凍には UNZIP32.DLL、再圧縮にはZIP32J.DLL・IZIP32J.DLLが必要になります。
これらのDLLをsystemフォルダに放り込んで下さい。


1998/10/18 (Sun)
88Emulator総合ランチャー LD88 Winの0.09beta登場!
NJさんがLD88・LD88LTをもとにWin版のLD88 Winを開発されています。
現在のVerは0.09betaで、P88SRだけでなくPC88WINにも対応し、lzh・zipの解凍・再圧縮も可能です。
P88SRを使う場合は、もちろんFMPANや途中セーブロードにも対応されています。
リスト登録もその場ですぐできて便利です。近々M88にも対応されるそうです。

起動にはVB5SP3ランタイムが必要です。
また、lhz解凍・再圧縮には UNLHA32.DLLが、zipの解凍には UNZIP32.DLL、再圧縮にはZIP32J.DLL・IZIP32J.DLLが必要になります。
これらのDLLをsystemフォルダに放り込んで下さい。

M88用簡易ランチャー ddlt 005登場!
GG.さんがお作りになった、M88用のランチャー(D88ファイル起動ソフト)です。
ファイルをドラッグ&ドロップすることで起動します。
結合イメージをDIVD88で適宜分割してM88で使い、ゲームを終了した後で再結合ができるようになっています。
また、lzhの解凍・再圧縮にも対応しています。分割・解凍したファイルの破棄、別名再結合などもできます。

ファイル分割にはDIVD88が必要です。また、lzh対応にはLHA.EXEが必要です。


1998/10/17 (Sat)
88EMUの M88 がVer19にUp!!(1998/10/17)
ciscさん作の88エミュレータ、M88のバージョンアップです。
メモリウェイトの実装した他、
DirectSound 廻りの改善、LFO実装、ADPCMの不具合修正、
FM音源の指定が44hとA8hの2つを指定できるようになり、
SystemROMによって日本テレネット系でOPNAができないこととか、
ボード2枚を使うソフトなどが動作できるようになる、かも?
画面の切替よりも音を優先させるオプションなど、
主に音回りで改良をなされました。

また、その他全画面時で640*480表示をするオプションや、
タイミング計測を緻密に行うオプションも加わったようです。


1998/10/14 (Wed)
P88MAKEが98/10/13版にVerUp!(1998/10/13)
KAJAさん作のBasic・マシン語のファイルからD88イメージを作成するツール、P88MAKEが98/10/13版にUpしました。
BASICで開始した際にリターンが1発押されてしまうbugfixを行ったそうです。

1998/10/11 (Sun)
P88SRのランチャー EML が0.10eにUp!!(1998/10/11)
TAN-Yさん作の98用汎用ランチャーEMLが0.10eにVerUpしました。
P88SRの途中セーブロードのsv?ファイルをアーカイブで一緒にまとめることで途中セーブロードに対応されました。

1998/10/09 (Fri)
88EMUのX88000がVer. 1, 1, 2にverUp!!(1998/10/09)
Manukeさん作の88エミュレータ、X88000がVer. 1, 1, 2にバージョンアップしました。
FDC動作をいろいろ修正し、デバッガ関連の修正&機能アップされたようです。
また、BIT 7, r実行時、サインフラグへ結果を反映するよう変更されたようです。よくわからないのですが(^^;、これでシルフィードの残像現象は解消されたようです。 ディスクイメージはまだ完全対応ではありませんが、動くソフトが大幅に増えたようです。

1998/10/04 (Sun)
88EMUのP88SRが0.43にverUp!!(1998/10/04)
ぶるーさん作の88エミュレータ、P88SRが0.43にバージョンアップしました。
このVerより辞書ROMにも対応されました。辞書ROM(JISHO.ROM)を同ディレクトリに置いて-Jオプションです。文字変換等の88特殊キーはちょっと特殊操作します。
JISHO.ROMは、付属のGETJISHO.EXEにより吸い出して下さい。5インチ2HDドライブが必要ですが、GETROMと同じくやろうと思えば3.5FDDだけでもどうにかなると思います。

その他、細かいバグフィックス。
実は今回、DEBUG.DOCというドキュメントが公表され、知識のある人はかなり高度なデバッグが可能となりました。

P88SRのランチャーLD88・LD88LTが2.2bにVerUp!!(1998/10/04)
NJさん作のP88SR用ランチャーLD88・LD88LTがそれぞれ2.2bにVerUpしました。
2.2からの変更点は、LD88(LT)起動時にエディタが立ち上がらないのを修正し、FMPAN設定時に左下に「PAN」と表示させるようにしたこと。
さらに、CFGEDIT・LSTEDITの使用可能色が上手く出なかったのを修正。

1998/10/02 (Fri)
88EMUの PC88WIN がVer1.12bにUp!!(1998/10/01)
SOLTINさん作の88エミュレータ、PC88WINがVer1.12bにアップしました!!
カレンダ機能不具合修正したそうです。
ちなみに、ファイル名は1.12と同じです。
P88SRのランチャーLD88・LD88LTが2.2にVerUp!!(1998/10/01)
NJさん作のP88SR用ランチャーLD88・LD88LTがそれぞれ2.2にVerUpしました。
KAJAさん作のFMPANに対応されました。
cfgにてFMPANを使うをチェックして、一時セーブ保管ディレクトリにFMPAN.D88を置いて下さい。
FMPANを使いたいときはCAPS Lookして起動してください。
もう大がかりな更新をする予定はないようです。

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